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トップページ 世界観 用語集 最終更新日:2012-05-05 パーティーコーン公式 メモ パーティーコーン 公式 初出:2010年ヴァルプルギスの夜の課題 獣人界南部でとれる巻貝。 深海300m程の砂の上で一生を過ごすため採取が難しい種類であり、一般的には砂浜に打ち上げられたものが市場に流通している。 形状はちょうどパーティーで被る紙で出来たトンガリ帽子のような形状をしているため、パーティーコーンの名が付いた。 巻貝内部に音を吸収する器官があり、ミュートの魔法の練成に使用する。 メモ 2010年度お迎え課題> 課題用マテリアル詳細(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:マテリアル 動物 獣人界 用語集 課題
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新ポケモン考案について ポケモンの名前 ご存知の方は多いかと思いますが、ポケモンの名前は5文字以内で構成されています。 名前を考えるときには必ず5文字以内で考えるようにしてください。 上手な名前の作り方 ①そのポケモンはどんなポケモンなのか考えましょう。鳥なのか魚なのか… ②そのポケモンがどんなポケモンなのか決まったらその中からさらに分類していきましょう。 ③分類された種類の中から元デザインを決めたらその生き物について調べてみましょう。 ④その生き物について調べていると英名など様々な名前を発見できると思います。それらを組み合わせてみましょう。 ⑤例えば…「うさぎ」+「ラビット」=ウサビット…等。名前に英数字は出来るだけ入れない。 ⑥調べた情報をもとに色々な組み合わせを考える。その動物の効果音を入れてみても良し。(うさぎならピョン等) ⑦時々意味も無い文字を入れてみてもそれっぽくなったり… デザインのサイズ・保存形式について ポケモンのデザインを作成する場合は画像サイズを500×500に縮小してください。 保存形式は未決定デザインの場合はjpg又はpng。完成デザインの場合はpngのみです。(BMPはやめてください。) 使用するソフトについては特に制限はありませんが、特殊ファイルに変換される場合は必ず上記に直してください。 ポケモンっぽいデザインを作る為のちょっとしたコツ 私が言えるようなことではありませんが、デザインを作成する際にこれを踏まえて作ってみるとうまくいくかも!? ①ポケモンに人工的なものを持たせるのはダメ。 ②デザインはシンプルだけどオリジナリティーのある感じ…ちょっと難しいかな。 ③既存のポケモンに少し似ている位でも構いません。 ④既存のポケモンのデザインを見るとかなりヒントが得られるはずです。 ⑤色が決まらない場合、そのポケモンのタイプが連想出来るような色にしてみると良い。 ⑥シンプルすぎると感じたら模様を入れてみると良い感じになったりするかも… ⑦迷ったらとにかく相談。掲示板の「新デザイン考案」から相談してみてください。ヒントが得られるかも? とにかく基にする生き物のことをよく知ることが大切。ネットで画像等も用意しておくと便利だよぉ~www
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マンタイン 図鑑No.226 タイプ:みず/ひこう 特性:すいすい(雨天時すばやさ2倍) ちょすい(水技無効、水タイプの技を受けた時最大HPの4分の1HP回復) 夢特性:みずのベール(雨天時状態異常にならない) 体重:220.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 マンタイン 65 40 70 80 140 70 マンタイン ばつぐん(4倍) でんき ばつぐん(2倍) いわ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/かくとう/むし/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん ※特性ちょすいの場合水無効 高い特殊耐久が目立つ。 とはいえ、HPも含めて考えると実質的な特殊耐久はスイクンと同程度であり、物理面の不安さもある。 岩弱点のせいでスイクンのように砂に相性が良いといったことは無いし、こいつを使うメリットは薄い。 一応電気4倍でフロストロトムに狩られる可能性はあるものの霰パには刺さる可能性があるのと、 ワイドガード等珍しい補助技をいくつか覚える。 反面GSルールでは環境が特殊偏重な点とじしんをつかう強力なポケモングラードンと相性が良いことから活躍できる。 雨パにも強いと言える。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物ソクノのみ オボンのみ 型サンプルサポート型タッグ候補 雨パ型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ねっとう 80 100 みず メインウェポン マシン ハイドロポンプ 120 80 みず 同上 自力 エアスラッシュ 75 95 ひこう メインウェポン候補、ノオーへの有効打 自力 れいとうビーム 95 100 こおり 4倍狙いで。 マシン こごえるかぜ 55 95 こおり おいかぜと選択 教え ミラーコート 不定 100 エスパー ダブルではやや狙い辛い 遺伝 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン おいかぜ - - ひこう 自身も無振りでボルトロスまで抜ける 教え てだすけ - - ノーマル スイクンとの差別化要素となり得る技 教え ワイドガード - - いわ スイクンとの差別化要素となり得る技 自力 くろいきり - - こおり 敵の積みや味方の流星群の反動をリセットする 遺伝 ステータス調整 素早さ 70と中途半端なので、おいかぜなどで素早さをカバー。 84振りでおいかぜ使用後に130属抜きとなる。 攻撃・特殊 無補正172振りのハイドロポンプでH4振りのランドロスを確1。 同じ振り方のエアスラッシュでH252振りカイリキーを確2。 耐久 補正なしH252振るだけでラティオス・キングドラのジュエル流星群確2 補正ありH252、D4振りでソクノを持てば化身ボルトロスの珠10万ボルトを確2にできる。 持ち物 ソクノのみ 4倍弱点の電気技を半分にし、即死を回避する。 オボンのみ 耐久を水増し。 型サンプル サポート型 特性:ちょすい 性格:おだやかorひかえめ 努力値:H252 C252 or H252 C調整残り耐久 持ち物:オボンのみ ソクノのみ 確定技:おいかぜorこごえるかぜ てだすけ ワイドガード 選択技:ハイドロポンプorねっとう エアスラッシュ まもる どくどく タッグ候補 ライボルト 特性のひらいしんによって、マンタインの苦手な電気技を吸い取る役目&ライボルト自身の強化。 めざ草がなければトリトドンが辛い。 ランドロス(霊獣) 物理耐久の不安を威嚇である程度補える。半端な素早さを追い風でカバーし、地震を無効化しつつ手助け可能。 更に吹雪の脅威からワイドガードで守ってやる事も。 雨パ型 特性:すいすい 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:素早さ、耐久調整 残り特攻 持ち物:いのちのたま、各種ジュエル、各種半減実 確定技:なみのりorハイドロポンプorねっとう エアスラッシュ 選択技:れいとうビーム、めざめるパワー(電気、草など)、シグナルビーム、ワイドガード、まもる、こごえるかぜ、いばる、ミラーコート、おいかぜ Sはルンパッパと同じだが火力は若干控えめ。 他の雨エースとの差別化のポイントは 雨パメタとして通常のパーティーに組み込まれやすいルンパッパなどの草タイプに強い 特殊耐久 こいつのすいすいの知名度 などが挙げられる 電気に弱いのが気がかりだがその分草に対しては一致で弱点を突いていける 弱い、と言っても素の耐久が高いためソクノを持てば一回くらい耐えさせることはできる タッグ候補 ニョロトノ 雨を降らせてすいすい発動。 放電などで一掃されかねないため通常以上に対電気に気を使うこと。 対策 ウォッシュロトムに対し有効打が無く、電気技で仕留める事が可能。 ソクノのみを持っている可能性は高いので、1発で倒したければ珠以上のアイテムを持って雷を撃つ必要がある。 つい放電、岩雪崩を撃ちたくなるが、ワイドガードで防がれる可能性があるので注意。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - マンタイン ネタポケまとめwiki - マンタイン
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No. ポケモン名 No.58 ガーディ No.414 ガーメイル No.382 カイオーガ No.68 カイリキー No.149 カイリュー No.127 カイロス No.352 カクレオン No.353 カゲボウズ No.444 ガバイト No.450 カバルドン No.143 カビゴン No.140 カブト No.141 カブトプス No.445 ガブリアス No.588 カブルモ No.237 カポエラー No.536 ガマガル No.537 ガマゲロゲ No.8 カメール No.9 カメックス No.83 カモネギ No.104 カラカラ No.105 ガラガラ No.266 カラサリス No.422 カラナクシ No.115 ガルーラ No.525 ガントル
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バクフーン No.157 タイプ:ほのお 特性:もうか(HPが最大値の1/3以下の時、炎技の威力が1.5倍になる) 体重:79.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バクフーン 78 84 78 109 85 100 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/むし/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- バクフーンでダブルと言ったら大抵は噴火。 晴れと組み合わせればより強烈だが、もちろん晴れパに組み込まずとも強い。 単純ではあるが、無対策の相手だと何もさせずに終わってしまう。 リザードンと同じ種族値であり、またゴウカザルとの技が被ってしまいゴウカザルの方が使われやすい。 妙に物理技の範囲も広かったり、攻撃種族値もそこそこ有ったりするので物理型も行けなくはなさそうな感じはする。 技候補 型サンプル噴火型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 フレアドライブ 120 100 ほのお メインウェポン。反動技。 自力 ニトロチャージ 50 100 ほのお マシン じしん 100 100 じめん 物理型にする最も大きい理由。ヒードランやシャンデラへ通す技。特殊型にも入れていいぐらいの範囲の優秀さ マシン いわなだれ 75 90 いわ 対シャンデラ。怯み狙いも期待できる マシン けたぐり 不定 100 かくとう 炎のサブウエポンとしては岩とヒードラン相手に便利 過去教え でんこうせっか 40 100 ノーマル 先制技。 遺伝 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ふんか 不定 100 ほのお これを如何に打つかがこのポケモンの肝 自力 オーバーヒート 140 90 ほのお ふんかのサブとしては優秀な大技。 マシン だいもんじ 120 85 ほのお メインウェポン候補 マシン ねっぷう 100 90 ほのお メインウェポン候補 過去教え きあいだま 120 70 かくとう 対岩 マシン ソーラービーム 120 100 くさ 晴天時ため無し。対水岩 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン 型サンプル 噴火型 性格:ひかえめorおくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 HP6 もちもの:こだわりスカーフ/こだわりメガネ/もくたん/ほのおのジュエル/たつじんのおび/いのちのたま 確定技:ふんか 選択肢:ねっぷう/だいもんじ/オーバーヒート/めざめるパワー(氷or地)/きあいだま/まもる/じしん 噴火でゴリ押しする型。そしてHPが減ってきたら今度は猛火がある。 相方に日本晴れを使用してもらい、さらに火力を高める。 猫騙しに加え、ワイドガードも登場し、対策の幅は広がりつつあるので、 そういう相手に当たってしまった場合はどうしようもない。 先制技や他ポケのスカーフ持ち、耐えられて削られた場合など 対策を取られても他の技に切り替えられるように他の持ち物も候補に入れていいかと。 実際、前世代じゃ対策が増えてきて噴火ぶっぱが現実的に難しくなってきてたし。 「参考」 補正ありC252振り@命の珠 めざ地でH252ヒードラン乱数1 補正ありC252振り めざ地でH252シャンデラ確2 補正ありC252振り@帯 めざ氷でH252ガブリアス乱数1(99.5%~) タッグ候補 エルフーン 特性[いたずらごころ]により、日本晴れ要員の中では最速で発動できる。 マニューラ 前作でメジャーだったマニュバク。ねこだましでふんかのサポート。かつ、マニューラがドラゴンやシャンデラ、バンギラスなどを縛る。 キュウコン 晴れパで採用。日照り効果で、炎技やソラビを搭載して火力UP。水、岩タイプにはソラビで対抗する。 対策 スカーフ噴火はすさまじい威力だが、炎を半減するポケモンは多いので対処は難しくない 具体的にいうとラティオス、ギャラドスなどのドラゴンや水、ウインディなど炎ポケモンも悪くない ねこだまや先制技で体力を削ることにより、噴火の威力ダウンを狙うのもあり。 シャンデラにはほとんどの技が通用しないので、シャンデラも有効。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - バクフーン ネタポケまとめwiki - バクフーン
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カイオーガ No.382 タイプ:みず 特性:あめふらし(場に出るだけで大雨状態になる) 体重:352.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 カイオーガ 100 100 90 150 140 90 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 第3世代、第4世代ともに一時的に公式で解禁され 圧倒的な力と使用率で猛威を振るったポケモン。特性〔あめふらし〕とそれに伴った脅威的な特攻を誇る。 第5世代では強力な草ポケモンが追加されていたり、水技を無効にする特性を持つポケモンが増えたり、 いたずらごころで先手で天候を取られてしまったり、ワイドガードで潮吹き濁流などが防がれてしまったり、 プレッシャーでスカーフが見破られてしまったりと、前作ほどの制圧力は無くなってしまった。 その一方雨時に必中になる暴風使いと相性がよく、パートナー候補も増えた。 また新技のねっとうの追加で、命中安定の単体技が追加された。 必要な技は殆どレベルアップやBWにも存在する技マシンで覚えることが出来るので 特に転送の際に気にする必要は無い。 雨ばかりが注目されるがふぶきが強いので、 初期のノオツーやディアルガトリパの最遅オーガのようにあめふらしを無視してふぶきを連打するのはBW以降も多い。 ちなみにクリスマスカップのふぶき搭載率は大体4割。 BW2での伝説解禁戦での使用率は2位。 単体性能では全ポケモン最強とも言われるが、伝説戦では水技が通りにくいのが難点。 禁止伝説で唯一のキュレムのふぶきを半減できるポケモンであり、しかも天候を変えられるので ふぶき読みから霰を打ち消せる上に、対策の難しいキュレムの対策としては優秀。 他にも型次第でゼクロムを対処することができるので、相性がよくない伝説のドラゴンタイプ相手でも五分五分に戦える。 また、非伝説への制圧力も草以外はレシラムやホウオウに劣らず高いので伝説戦でも十分力を発揮できる。 ただし物理耐久が全禁止伝説最低で、無振りの場合使用率1位のミュウツーのジュエルサイコブレイクで中乱数(43.8%)。 ミュウツーが控えめの場合最低乱数以外で瀕死など、物理耐久は決して高くない。 型サンプル基本型 こだわりアタッカー型 耐久型 最遅型タッグ候補 対策 外部リンク 型サンプル 基本型 性格:おくびょうorひかえめ 努力値:特攻252 素早さ252 持ち物:オボンのみ/いのちのたま/みずのジュエル 確定技:しおふきorだくりゅう/かみなり/まもる 選択技:ハイドロポンプ/れいとうビームorふぶき など 普通のカイオーガ。スカーフ型のような突破力はないが、小回りが利くのが良い点。 相手に抜かれてHPを削られ、潮吹きの威力が落ちてしまうのが怖いという場合はだくりゅうを採用しよう。 こだわりアタッカー型 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 持ち物:こだわりスカーフ/こだわりメガネ 確定技:ハイドロポンプ/かみなり/れいとうビームorふぶき 選択技:なみのり/しおふき/ぜったいれいど/だくりゅう 状況を整えてからスカーフ潮吹きやメガネ潮吹きで相手方を一掃する。 今作からの仕様で初手に出すと、特性の発動順序で素早さ関係がバレてしまので注意。 半端な耐久の相手なら半減されてもごり押せるほどの超火力を誇る。 相手を見てからの後発償還が強いが、後続が居なくなり下げられない状況でひとつの技に拘ってしまうと、 詰みパターンに入ってしまう事があるので注意。 耐久型 性格:おだやかorひかえめorおくびょう 努力値:HP252、防御特防調整 持ち物:オボンのみ/たべのこし/ソクノのみ 確定技:かみなり/まもる 選択技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/ねっとう/だくりゅう/ぜったいれいど/めいそう/ねむる 「しおふき」型の様に高火力を活かすのではなく、高いとくぼうを活かし長く戦っていく型。 「あめふらし」の天候変化を利用するために頻繁に入れ替え出しを行うなどの使い方をしていくことが出来る。安定の命中率と追加効果しだいでは「やけど」で定数ダメージを期待できる「ねっとう」が追加された。 硬くて行動回数が保障されているため「ぜったいれいど」の試行回数も多いのも強み。 最遅型 性格:れいせい 努力値:HP252 特攻252 持ち物:くろいてっきゅう/きょうせいギプス 確定技:しおふき/かみなり/まもる 選択技:だくりゅう/ハイドロポンプ/れいとうビームorふぶき/まもる 初手の天候合戦に打ち勝ちやすく、トリックルーム下でも暴れる型。 今回単純に遅いポケモンが増えたり、いたずらごころなどの登場で割りこまれ易くなったので注意。 タッグ候補 ルンパッパ ルビサファ時代からの黄金コンビ。すいすいからの高速猫だましや、雨状態からのハイドロポンプなど。 パルキア 超有名なオーガキア。どちらも種族値高めで一致わざまで強化される。おまけに竜付きで素の素早さも高め。ついでにパルキアはトリルも貼れる。 トルネロス 必中暴風や、いたずらごころからの おいかぜ あまごいなどでのサポートが出来る。 ウルガモス 一見相性が悪そうだがカイオーガの殴れない部分を虫で相性補完でき怒りの粉も使えるため優秀 ユキノオー 一見相性が良くないと思われるが、グラードン、バンギラスに後だしして天候を変え、ふぶきや水技で攻撃、といった使い方が出来る。 カイオーガと組ませたときの弱点は、ルンパッパと一緒に入れるとタイプが被ること、カビゴンなどの水草氷電を等倍以下に抑える高い特殊耐久を持つポケモンに弱くなってしまうことである。 ただし完膚なきまでゼクロムを叩き潰せるのは良心であり、天候に沿って吹雪を打つのも手である。 ゼクロム対策にはもってこいのパートナー。 対策 エルフーンのいたずらごころなら、必ず先制でにほんばれを使うことができ、カイオーガのペースを崩すことができる。しかしエルフーンが流行れば日本晴れ読みの氷技で返り討ちにあう。こいつの耐久ではまず耐えないため安定しない。 他にも、パルキア、ルンパッパ、ギラティナなども水技を半減することが出来る。前者2匹はかみなりによるマヒ、後者1匹は冷凍ビームやふぶきに注意。またユキノオーは受けと攻撃が両立できるうえ、エルフーン以上にペースを崩せるので最も安定する。 そしてナットレイも良い。ある程度振っておけばしおふきも確3にすることができる。攻撃特化からのパワーウィップはHP252カイオーガすら高乱数で持ってゆく。 最近では竜技持ちのWキュレム(未作成)も有効 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - カイオーガ ネタポケまとめwiki - カイオーガ
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登録日:2011/08/11 Thu 00 35 33 更新日:2023/10/29 Sun 14 14 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BW2 ORAS RSE ぐりとぐら エスパー ショタ ジムリーダー ソルロック ダブルバトル チャイナ トクサネシティ フウ フウとラン ホウエン地方 ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 ラン ルナトーン ロリ 以心伝心 双子 太陽 姉弟 月 横山智佐 水島大宙 神秘のコンビネーション 雑魚→トラウマ→雑魚 風蘭 へへへ…ジムリーダーが ふふふ…ジムリーダーが ふたりもいるんでおどろいた? ふたりもいるんでおどろいた? ぼくたち ふたご! あたしたち ふたご! 『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』でトクサネシティのジムリーダーを務めるチャイナファッションの双子。 ホウエン地方で七番目に戦うことになる歴代唯一の二人一組のジムリーダーであり、戦闘形式はダブルバトルとなる。 使用タイプはエスパータイプ。 男の子がフウで、もみあげもとい横に髪を出している方が女の子のランである。 まごうことなきロリ ショタだがあまり言及されない。 服装がアレなのかそれともストーリー的に地味なのか。 名前の由来は日本原産の蘭の一種・風蘭からと思われる。 リメイク版のORASでは等身が下がり、少なくともアニメ版よりかは年下に設定された模様。 「人類が宇宙へ旅立つためのカギが超能力にある」とトクサネ宇宙センターでは考えられており、そこから協力を要請されている。 だがまだ子供なので実験を嫌がり、職員は彼らをミナモデパートに連れていきそこでぬいぐるみなどを買い与える事で機嫌を伺うようにしている。 【使用ポケモン】 ◆ルビー・サファイア ソルロック Lv.42 ルナトーン Lv.42 ◆エメラルド ネンドール Lv.41 ネイティオ ♂ Lv.41 ソルロック Lv.42 ルナトーン Lv.42 ◆オメガルビー・アルファサファイア ソルロック Lv.45 ルナトーン Lv.45 ルビサファではハッキリ言って弱い。 ソルロックもルナトーンもみずとくさが弱点なので、ジュカインやラグラージには相性的にカモ同然の存在。 近くの海辺でサメハダーかホエルコを2、3匹釣って「なみのり」を覚えさせればまとめて弱点をつけてしまう。 範囲技の下降補正で威力が50%に下がったり、相手の「にほんばれ」や「ひかりのかべ」で案外堅かったりするが、 ソルロックは物理技を覚えておらず特攻55で特殊アタッカーなので大したことはない。 ソルロックの「にほんばれ」→「ソーラービーム」or「かえんほうしゃ」のコンボもあるが、素のルナトーンの「サイコキネシス」の方が強いぐらい。 にほんばれ状態だと弱点のみず技も半減されるが、大抵は「にほんばれ」を撃つ前に倒せてしまうしみず以外の弱点も多いのでだいたい何とかなるのがオチ。 「めいそう」と「さいみんじゅつ」を連発するルナトーンが多少ウザい程度。 そのルナトーンも攻撃技は「サイコキネシス」のみなのであくタイプを出せば機能停止する。 但し発売当初はまだ2匹のデータが少なかったこともあり苦戦した人も多かった。 また、トクサネまでの海での野生エンカウントが面倒で、 スプレー使って手持ちを育てなかった(又は御三家のみ育成)小学生やライトユーザー、特に炎技は半減され、格闘タイプ持ちで弱点をつかれるバシャーモ使いの人は苦戦したのではないだろうか。 そのせいか、エメラルドではまさかの超強化。 ネンドールが「じしん」連打してこちら2匹にダメージを与えてくる上に、 相方のトゥートゥーネイティオはタイプ相性で「じしん」を無効化しつつ、「あやしいひかり」や「にほんばれ」などを仕掛けてくる。 そのためルビサファの軽い気持ちで挑むと高確率で返り討ちにされる。 ちなみに2匹目のソルロックとルナトーンはルビサファ時代とレベルも技構成も同じ。そのためおそらく1匹目の方が強い。 だがにほんばれ状態だったり消耗してると思われるので油断してると危険。 対策としてみずタイプをしっかり育て、「なみのり」や「ふぶき」(ミナモデパートで買える)を覚えさせておきたいところ。 …が、ORASではルビサファ時代よりレベルが3上がったが、ソルロックとルナトーンだけに戻されてしまった。 さらに「なみのり」の威力補正が1.5倍になったので2匹で「なみのり」すればあっさり沈む。 さらにさらにソルロックの「かえんほうしゃ」が無くなっているのではがねタイプで安心して駆逐できる…と相対的にも絶対的にも弱体化された。 スタッフはフウとランに何の恨みがあるのか… ちなみに配信されたダンバル系統がいるならジムトレーナーのエスパー、フェアリーにも攻防面でも安心して対応できる上メタグロスになっていればメガメタグロスへメガシンカも可能なので、一方的な能力差でゴリ押しもできる。 戦闘前の台詞ではコンビネーションをやたら強調している。 が、実はコンビネーション技が無い(強いて言えばルナトーンの「ひかりのかべ」くらい)。 ……双子とはいえ無理にダブルバトルにすることもなかったのでは? 勝利するとマインドバッジとわざマシン04「めいそう」が貰える。 ジムはやたらと矢印パネルやらがあって地味に行き来が面倒である。 ポケモン一匹で挑もうとするとバトルを拒否されてしまうので二匹以上手持ちに加えてからバトルに臨もう。 ちなみに再戦してるとルナトーンまで「じしん」を使い始める。 ソルロックは相変わらず特殊技しか持っていないというのに… なぜルナトーンの方にわざマシン26を使ったし ブラック2・ホワイト2のポケモンワールドトーナメントではなんとフウ、ランそれぞれが単独エントリー。 先鋒兼エースのソルロック、ルナトーンは「トリックルーム」に「さいみんじゅつ」と小技が光る。 ただ、「トリックルーム」と相性の悪いネイティオを手持ちに入れている場合も。 また、ダブルだと1ターン目に2匹で「トリックルーム」を使うので、片方が倒せる状態でも敢えて両方とも倒さないでおけば全く意味無いという……。 【アニメでのフウとラン】 CV 水島大宙(フウ) CV 横山智佐(ラン) ゲームではどちらが姉か兄か言及されていなかったがこちらでは姉弟という設定。 使用ポケモンはルビサファと同じく太陽と月。 それぞれランは姉であるハルカと、フウは弟であるマサトと同じ境遇であることから仲良くなった。 ちなみに父・ジンは宇宙センター所長兼宇宙飛行士、母・レイはセンター職員兼ジム戦の審判を務めている。 サトシとのバトルではオオスバメ(でんき技に耐性有)+「かみなり」をまとったピカチュウのコンビネーションに敗れる。何かおかしいが気にしたら負け。 ちなみに、フウはスペースシャトルを操縦した。 【ポケットモンスターSPECIALでのフウとラン】 おくりびやまで宝珠を守る老夫婦の孫というゲームでは本来フヨウが担っている設定を引き下げて登場。 しかし、 何の役にもたたなかった 一応弁護しておくと、まともな対戦だったら得意のダブルバトルで敵を圧倒していたことだろう。 しかし相手がマグマ団の幻影使いであるホカゲだった為、彼の作り出した幻影相手に延々と戦う羽目になってしまった。 おくりびやまでホカゲにやられた後は、マボロシ島にてアダンと共に登場、ルビーとサファイアのコンビネーションを鍛えた。 きょうだいの追記・修正より君たちwiki篭りの編集のほうがはるかに強かったみたいだね… あなたならもっと良項目にできる!追記・修正してもらったあたしたちには分かるわ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニャオニクス♂♀は二人にピッタリだと思う -- 名無しさん (2014-01-02 22 41 46) ↑確かに…ニャオニクスは♂♀で姿が違うから、この2人組が使ったら面白いかも。 -- 名無しさん (2014-01-18 10 19 59) フウ:ニャオニクス♂、ドータクン、ソルロック。 ラン:ニャオニクス♀、シンボラー、ルナトーン。 リメイクが出たらこんな感じかな? -- 名無しさん (2014-01-20 21 56 37) ♂♀でデザイン違う奴て結構多いが…個人的にはラティ兄妹使ってほしいが無理だろうな -- 名無しさん (2014-01-20 22 16 38) ランクルスとゴチルゼル辺りも使って欲しいかな、どっちがどっち使うかはわからないけど。 -- 名無しさん (2014-01-20 22 34 02) ゲームで速攻でフウの手持ちをゼロにして「そこで大人しく見てな!テメーの姉ちゃんがなぶられるのをなぁッ!!」と叫んだ変態は俺だけで良い -- 名無しさん (2014-01-21 04 07 14) ↑×4 あえてニャオニクスの性別を逆にしてみるのもまた面白そうだと思うのはミーだけ? -- 名無しさん (2014-01-21 04 12 33) アニメはサトシより年上でなきゃいけないとはいえ大人っぽすぎたな。フウなんて原作では女子にも見える程幼いのに声変わりしてたし -- 名無しさん (2014-03-03 00 48 41) ↑×2それ面白そうですね! ちなみに名前の由来になった「風蘭」の花ことばは「真の魅力」、「霊感」、「神通」だそうです。 -- 名無しさん (2014-03-07 18 23 21) BWではオーベムも合うと思ってたな。ダブル向けだし宇宙人っぽい感じも合いそうだと思った。 今ではそういう宇宙系はゴジカのイメージが強くなった気がするけど -- 名無しさん (2014-03-07 20 36 23) この子ら以外にもダブルやるジムリーダーいてもいいんだけどなあ。 -- 名無しさん (2014-05-06 23 36 27) コイツらのせいで鯱の人は・・・ -- 名無しさん (2014-05-07 00 42 38) この二人と戦う時にover the future流したのは自分だけだろう… -- 名無しさん (2014-05-07 04 02 59) リメイク版では原作ルビー・サファイアの難易度はやめてくれよ…エメラルド版ぐらいの難易度頼むよ… -- 名無しさん (2014-05-10 17 35 41) リメイク版で可愛くなっていることを期待 -- 名無しさん (2014-07-05 23 52 21) エメラルドはマジで苦戦した。ダブルバトルの厳しさを教えられた -- 名無しさん (2014-12-02 00 18 23) サファイアの時はジュカインで楽に倒した記憶が -- 名無しさん (2014-12-02 00 42 32) リメイク版で突然浮遊して驚いた。あんたらゴヨウさんみたいにサイキッカーじゃないエスパー使いかと思ってたのに…… -- 名無しさん (2014-12-02 11 35 21) ランが辛党とあったのだが・・・未成年が酒好き設定でいいんかい!(ゲーフリ -- 名無しさん (2014-12-03 09 28 58) クリア後、ミナモデパートでぬいぐるみを買っている姿を目撃できる -- 名無しさん (2014-12-03 09 48 03) ↑×2 本来の意味じゃなくて単に辛口好きってだけかも… -- 名無しさん (2014-12-03 10 00 46) ORASでも先制なみのりで余裕でした。 -- 名無しさん (2014-12-03 10 19 01) グラエナの噛み砕く、アメモースのざざめきで一発で落とせたのはこっちが強すぎた訳じゃないのか……。 -- 名無しさん (2014-12-06 10 15 45) フウが真顔でランが笑顔、RSEのドット絵の二人の違いから見てもフウは落ち着いた性格でランは活発な性格なんだろうな。 -- 名無しさん (2014-12-07 17 46 50) リメイクでも変わらず月と太陽しかいないから簡単だったけど間違って波乗りでボスゴドラも流した -- 名無しさん (2015-09-22 00 08 28) エメだと鬼だな -- 名無しさん (2016-03-27 05 23 10) ラティ、ニャオ、サナレイドあたりは♂♀別れてんな。サナ達はそんなイメージに合わないけど -- 名無しさん (2016-03-28 21 06 27) アニメのジム戦はサトシが少し慢心になるくらい最初は姉弟のコンビネーション悪かったな -- 名無しさん (2016-06-22 20 08 21) RSのなみのりはダブルじゃかなり弱いんで直した -- 名無しさん (2017-05-02 20 10 09) 異性の一卵性かな -- ユーリィ (2020-10-10 01 13 50) ポケスペでの扱いはゲームでの弱さが反映されているのだろうか? -- 名無しさん (2021-05-18 21 46 18) ダブルバトル形式のジムは後にライムさんが登場 -- 名無しさん (2023-01-03 17 16 47) ポケマスのフウの声優辞めてたから変更だって -- 名無しさん (2023-06-28 14 14 37) 何の役にもたたなかった 盛大に吹いたw -- 名無しさん (2023-06-28 14 33 25) ポケマスのシーズンイベントの主役に抜擢されてたのは驚いた。元々マイナーではあるけど色んな属抱えてるんだよな、この双子 -- 名無しさん (2023-10-29 14 14 44) 名前 コメント
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最終更新 2020/06/28 16 34 13 かくとう【闘統一】 基本情報 世代別情報 一覧 要注意ポケモン パーティ構築シングル ダブル 種族値 基本情報 弱点が3つ、耐性3つとバランスのとれたタイプ 攻撃面ははがね、いわ、こおり、ノーマル、あくに抜群が取れ優秀 エスパー等倍はコバルオン/ルカリオ/エルレイド/チャーレム無効がズルズキン 飛行等倍はテラキオン/コバルオン/ルカリオ フェアリー等倍は コバルオン ルカリオ ドクロッグ ゴウカザル バシャーモ エンブオー 根性持ちが多いので、鬼火などを読んだ無償降臨ができる。 物理に比べ、特殊で攻めることのできるポケモンが非常に少く、格闘の特殊技の数自体も少なく、物理受けで流されてしまうと苦戦を強いられる。 先制攻撃スキルが豊富な為、相手に先制攻撃を警戒させることが可能。 世代別情報 初代の格闘はエスパータイプが強く技も不遇でなかなか日の目を見なかった 2世代になると鋼、悪の2タイプが追加され格闘技の調整がされ、需要が出た 3世代になると技の威力の見直しが行われ、使いやすくなった。 4世代になるとゴウカザルが登場しこの世代の中心ポケモンとなる。 両タイプ共に当時の最速でそこから繰り出される両刀の技や器用な補助技で止まりにくかった。 5世代は格闘技の威力が再度見直され、強化された。 また、キノガッサなど隠れ特性で更に強化されたポケモン多い なかでも、ローブシンは物理ポケ相手ならほぼビルドレするだけで勝てて先制技まで完備。逆に言うと格闘ポケキラーでもあった。 物理受けとしても最高峰でゴースト以外が相手ならドレパンで倒せ、そのゴーストにもしっぺがえしかエッジがあれば安定した。 特性と相まって、状態異常にも強い。 6世代では前世代で暴れすぎたか、フェアリータイプが追加され、かつファイアローの登場で逆風が吹き始める その中でも加速バシャーモとルカリオはフェアリーの耐性とメガガルーラが大暴れしてたこともあり、 需要を伸ばした。 7世代になるとアローは弱体化したが更にフェアリーが増えた。 Zワザは、サブウェポンが豊富なかくとうタイプと相性が良くそこから活路を見出したい。 一覧 ポケモン タイプ 参考 エビワラー かくとう 3色パンチや耐久振りやタスキでカウンター、高特殊耐久といぶし銀な活躍が可能。相手に読まれ難いのは利点。どちらかといえばダブル向き。 オコリザル かくとう マイナーの部類に入るため相手に読まれ難い。器用なので奇襲も楽しい。特性やる気を利用して、催眠技に繰り出してアンコールで縛るという芸当も可能。 カイリキー かくとう ノーガードからのばくれつパンチが特徴のポケモン。逆にそのイメージから根性を採用することも。 カポエラー かくとう 特性テクニシャンにより、ねこだまし、マッパ、じならし等が強化。追加効果のある低威力技を有効に使える。威嚇なら繰り出し性能◎。 コジョンド かくとう 紙耐久と典型的な速攻型アタッカー。ねこだまし⇒とびひざがメインになるが読まれやすい。読みが重要なポケモン。一応特殊ATも可能。 サワムラー かくとう 特性かるわざ修得で格闘最速のアタッカーに。捨て身とびひざ蹴りも強力。へびにらみ、でんじは読みでじゅうなんも便利。脅威の低耐久、先制技に注意。 ダゲキ かくとう 特性がんじょうにより、タスキ無しでのカウンターが便利。猫だましのタスキ潰しを逆手にとって精神力もアリだが、統一パでは意味が薄い。型破り+地震により浮遊持ちに対しても強く出れる。火力は高水準、速度も格闘ポケとしてはまずまず。 ナゲキ かくとう 専用技のやまあらし、ともえ投げいずれか一つは採用したい。攻撃を捨て、物理耐久に特化することで対厨パ調整ブシンを喰える場合も。物理極ブシンは無理。 ナゲツケサル かくとう 高い攻撃とダブル用の特性レシーバーを持つ。 ハリテヤマ かくとう あつい脂肪により、炎・氷に対してもかなりの圧力を与えられる。鈍足ながら、高耐久と火力、先制技の存在から一撃耐えて反撃で相手を狩るスタイルが向いている。高HPに加えて特防へ努力値を振ることで、ラティのサイキネなどに耐えてからのしっぺがえしで撃破等が可能。 ローブシン かくとう 5世代格闘全盛の中心的存在。状態異常で止まらず高い攻撃を生かした戦いが特徴。 キテルグマ こ お り かくとう もふもふの効果により物理耐久に優れ攻撃も高い。 メガミミロップ ノーマル かくとう メガシンカしたことで格闘を複合した高速アタッカー。特性きもったまでゴーストタイプでも止まらない。 エンブオー ほ の お かくとう ワイルドボルトや諸刃の頭突き、ふいうち、水技のねっとう修得可能な一方でインファイトやとびひざけりを覚えず器用さ不器用さが共存している。夢特性捨て身によりフレアドライブ、ワイルドボルト、諸刃の頭突きが高火力。 ゴウカザル ほ の お かくとう 4世代では常に上位の使用率を誇ったゴウカザル。使用率はかなり下がったものの、足の速さと多彩な技で使いやすいことに変わりは無い。 バシャーモ(メガバシャーモ ほ の お かくとう 高速とびひざや大文字フレアドライブ、は脅威の一言。身代わりを持たせると更に安定する。先制技が無いのが弱み。 ニョロボン み ず かくとう ATとしては正直火力に欠けるものの、対水パではすいすいorちょすいで戦闘力が大幅アップする。はらだいこからの爆発力が脅威。ビルドを積んでも強い。耐久は高いので積み易い。 ビリジオン く さ かくとう 素早さと特殊耐久が持ち味。草の補助技は覚えない。 キノガッサ く さ かくとう 専らタネマシンガン、がんせきふうじ、マッハパンチを生かしたテクニシャン型。ただし、ポイズンヒール型も十分候補になる。その場合ビルドレインやどみがも ブリガロン く さ かくとう ガッサとタイプが被り攻撃ではガッサのほうに分がある。こちらは夢特性ぼうだん+耐久を活かしたい。 ケケンカニ こ お り かくとう 攻撃範囲は広いが、弱点がメジャーなのと鈍足なのが難点。 ドクロッグ ど く かくとう タイプのお陰で格闘、草ポケに対してアドバンテージを取れ特性かんそうはだによる雨パ受けも可能。アタッカーとして用いる場合はダストシュート、ビルドレイン、みがきあ、ジュエルふいうちがメジャーだろうか。フェアリー対策としては実際はそれほどでもない。 エルレイド(メガエルレイド) かくとう エスパー スカーフアタッカーとしても、ビルドレ型としても中々に優秀。対格闘ポケで立ち回りやすい…が、対ローブシンはそれでも厳しい。おにび、みちづれ、でんじは、壁貼り、トリックルームとかなり器用。みちづれ⇒きあパンのコンボは対策してないと1匹持っていかれる凶悪コンボ。 チャーレム(メガチャーレム) かくとう エスパー 特性により格闘ポケ最高火力。こだわると半端な受けを成り立たせない。また、スカーフで高速紙耐久アタッカーを狩れる。冷凍Pでドラゴンキラーにも ルチャブル] かくとう ひ こ う 格闘+飛行の攻撃範囲が広い。飛行技は癖の在るゴッドバードとアクロバットがメイン。 ヘラクロス(メガヘラクロス) む し かくとう 特性根性、耐久もそこそこ。スカーフ・こだわりハチマキからの突破力が強い。小回りが利かなくなる欠点にもなるので、先発よりも相手の道具や編成を把握出来てからの抜き性能が高い。 フェローチェ む し かくとう 凄まじい素早さからの飛び膝蹴り、冷凍ビームなど。見た目からエッジは覚えられない。 マッシブーン む し かくとう クレセリアを超える物理耐久を持つ。耐久型も可。 テラキオン い わ かくとう 格闘+岩は攻撃面において隙が無い。種族値も無駄が無く、素早さも108かなり高い。インファ込みで運用する人が多く、その為タスキ率も高い。 ゴロンダ かくとう あ く 特性はどれも優秀サブウェポンも揃っているがHP攻撃以外は低い。役割を決めて遂行したい。 ジャラランガ ドラゴン かくとう 特性はどれも優秀でダブルだと特に輝く。 ズルズキン あ く かくとう 格闘パ最強の物理、特殊受け。耐えてからの積みやドレパンで粘り強く戦える。 コバルオン は が ね かくとう ルカリオの防御面を強化した形のポケモン。耐性が優秀かつ挑発持ち。ダブルでは全体技を持たないものの袋叩きは1固定。テラキオンより沈みにくい。 ルカリオ](メガルカリオ) かくとう は が ね タイプ優秀だが耐久が低いので過信は禁物。物理か特殊か判断しにくく相手は受けにくい。メガシンカにより適応力を取得。 ■幻・伝説 ポケモン タイプ 参考 メロエッタ(ステップ) ノーマル かくとう いにしえのうた+天の恵みで20%眠りの運ゲーができる。 ケルディオ み ず かくとう 珍しい特殊格闘。先制技+サイコショックの格闘版+水で範囲は広い。反面、氷技はこごえるかぜとめざぱ氷ぐらい メガメガミュウツーX エスパー かくとう 双方全くの別物かつ一線級の強さなため、型の読みづらさもあって対処が非常に難しいので特定されると対策はある。 マーシャドー かくとう ゴースト 両方を半減できるポケモンがいない。サブウェポンも豊富。 要注意ポケモン 妖タイプ タイプ一致で弱点をつかれ、現環境で非常に多い。 カプ・テテフ 鋼技を当てようにもバレパンの場合、先制技が封じられる。 ミミッキュ ばけのかわにより1発は耐えられ、逆に返り討ちに遭うことも 超タイプ タイプ一致で弱点をつかれる。きあいだま、マジカルシャイン修得も多く、安易にズキンを出せない。 ヤドラン ズキンが居ない場合は相手に100%採用される。サイキネ、ねっとうによる火傷。高耐久からのなまける、さいせいりょくによる受けループ、ゴツメによる物理ポケ殺し。 ランクルス 鈍足高火力、高物理耐久+じこさいせい、マジックガードからのサイコシフト、壁貼りやトリック完備。火力型ズキンで噛み砕くか根性ブシンの空元気程度しか対策が無い。 ソーナンス とくせいと優秀な耐久から来る、アンコ⇒カウンター or ミラコ or 交代が格闘統一パに刺さる。ちょうはつ、とんぼがえり、ドテテ、ともえなげで対処しよう。単格闘パだと、かなり厳しい。 メタグロス 鈍足高火力、高物理耐久、先制技持ち。上記2匹よりも対格闘統一パでは選出率は低いものの、等倍の格闘、抜群不一致のじしん・ブレイズキックでは落とせない為、厄介。 ラティアスラティオス アタッカータイプのラティオスであれば、ふいうちや冷凍Pで大抵一撃で持っていけるが、妹は不一致弱点は耐える。先制あまえるで攻撃down、、サイキネ、サイコショックで此方が狩られる。 クレセリア 受け目的での採用が多いため、低火力でこちらも交代する余裕があるものの、突破可能なポケが居ない場合は降参安定。ズルズキンorヘラクロスが居ると安心。居ない場合は… 霊タイプ 格闘技無効。鬼火持ちも多いので物理はつらい。 ブルンゲル おにび、ねっとう持ち。特性により、サブウェポンが安定しない。高耐久からのじこさいせいループ。 ヨノワール 高耐久からのいたみわけ、おにび。火力も地味に高い。きせき持ちサマヨールも同様。 デスカーン 物理耐久はヨノワ以上、おにび持ち。加えて特性ミイラによって接触系のわざを打ちづらい。 フワライド 高いHPによる耐久性能が高く、かるわざアクロや小さくなるで回避特化、鬼火、バトンまで完備。アタッカーとしてもサポーターとしても鬼門。ジュエルふいうちかエッジ急所でも期待しないと厳しい。 ゲンガー ルチャブルで抜けるようになった。鬼火や一致シャドボ、サイキネ、のろわれボディにより、サブウェポンが安定しない。みちづれ等、非常に厄介。タスキ率が高い為、安定して1匹持っていかれるのが痛い。メガシンカされると確定で交代不能になる。 ヤミラミ 新特性いたずらごころ修得で、ゴーストポケモンでもトップクラスの性能を誇るようになった。根性無しポケは先制鬼火でズタボロにされ、不一致攻撃で半分削れない場合は自己再生ループにされ、 場合によってはトリックで要らないアイテムを押し付けられるパターンも多数。コイツ自体も挑発を覚える為、挑発完封してやるハズが逆に挑発されて無駄に終わる事もある。元もとの種族値が低いのが唯一の救いか。 飛行タイプ これもタイプ一致で弱点をつかれるうえ飛行Zの存在が厄介。幸いこちらはエッジ持ちが多い。 ファイアロー 仕様変更で弱体化したとはいえ、先制ブレバがつらい。一匹は落とされる覚悟で相打ちを狙っていく。 鬼火したり挑発持ってたり先制羽休めしたりいざ倒そうと思ったらとんぼ返りしていく。 サブウェポンにストーンエッジをよく入れるので当たる事を祈ろう。 ギャラドス 威嚇で攻撃力ダウン、竜舞からの突破力。 メガシンカを採用しているかゴツメのような耐久型かZ技を生かしたか分別がわかりづらい。 エッジ急所か雷パンチが無いと、高火力に押し切られる。 飛行Zもありえる。 グライオン 格闘統一の場合、相手に100%採用と見ていい。みがわり⇒ポイズンヒール⇒ハサミギロチン型で耐久は狩られ、アクロバット型で殆どは確1。冷凍P1発では落としきれない場合も多々。 サンダー 受けポケ兼電気ポケとして運用されている。羽休めにインファをぶち込んでやろう。飛行技はたまにめざ飛行がある程度 テッカグヤエアームド 格闘等倍とはいえ、恵まれた防御種族値により確定1に出来ない。飛行技の採用や型の多さから ムクホーク 威嚇+スカーフ型が多い。捨て身型の威力は脅威だが、どのみちオーバーキルなので無関係。とんぼがえりとブレバの2択を相手は選択可能。 メガヤンマ 特性かそくにより、スカーフでの先制がほぼ不可能。守る持ち多し。並の耐久ではエアスラは耐えられない。耐久もそこそこあり、先制わざを打ち続けても落としきれない。 ストライク しんかのきせきにより、元々の高速&火力に加えて超耐久まで獲得してしまったポケモン。振り方次第では4倍弱点のエッジすら普通に耐える。バトン型でもツバメ返しは覚えてることが多いので注意。 アタッカーとして出てきた場合、テクニシャン型が9割の為、格闘ポケはツバメ返し一つで特化物理受け型であっても瀕死になりかねない。耐えれば…エッジで落とせるが分の悪い賭けである。 格闘タイプ 格闘半減あるいは物理耐久が高い相手には同タイプだと打ち負ける。 ローブシン 恵まれた物理耐久、マッパ、ビルドレ、特性根性。タスキカウンター型かドレパ+マッパを耐えるチャーレム・エルレ、ビルド型ナゲキ、爆裂カイリキー、同ブシン以外では突破不能。 対格闘ポケとしては正直ヤドラン・ランクルスと並ぶ程に厄介。格闘ポケの天敵。陽気最速チャーレムのとびひざでもドレパンのせいで確3~になる程。と空元気でグライオンすら狩る。 ヘラクロス 特性根性、高スカーフ率、高火力、そこそこの物理耐久。メガホーンでのエスパー突破。エスパー、格闘キラーとなる性能を十分秘める。 チャーレム 特性ヨガパワーによる超火力のとびひざげり。サイコカッターや思念の頭突きで並耐久の格闘ポケは蒸発。先制技、特にねこだましがあるので安易にタスキカウンターも狙えない。スカーフ型も脅威。 エルレイド 火力はチャーレムには劣るものの、そこそこの速さがあり、格闘半減かつ非情に多彩な補助技を持ち、初見で型が読み辛い。ビルドレ型も地味に強い。 カイリキー スカーフ採用率が非常に高い。ノーガードばくれつPは格闘統一パでは安定して受けられない。耐久も高くアイテム補助無しでは、中堅クラスの火力で確定2。 ゴウカザル 多彩な技、先制攻撃、物理特殊2刀、格闘ポケ最速の108族。気合のタスキ率も高く、先制+オバヒorインファがメインウェポン。スカーフ抜きだと確定で先制されるので防御が薄いポケは確実に狩られる。 毒タイプ 格闘半減、高耐久のポケモンが多く、サブウェポンに超系か・地震を持たないと辛い。 クロバット 格闘1/4、素早さ130族。耐久も高く少し振られると、エッジ急所以外で1撃で落とすのが難しい。精神力も地味に厄介。サポート型からエアスラorブレバアタッカーまで幅広く、非情に不利な戦いを強いられる。 ニドキングニドクイン 命の珠と特性ちからずくによって火力はある。ふいうちは格闘ポケには脅威ではないが、タスキで耐えるタイプのATは覚えておくのが吉。 マタドガス 格闘受けとして選出率が高い。特殊攻撃がメイン。特性ふゆうにより、じめん無効。おにびを高確率で所持。根性持ち以外では相手にしたくないポケモン。 ベトベトン マタドガスよりも物理攻撃寄り。マタドガス程メジャーではないが、物理耐久が高い為、格闘ではコレも相手にしたくない。かげうちもある為、物理耐久の低いチャーレム・エルレは2発で落ちかねないことも注意。 ドクロッグ 耐久は平均的ながら、雨パの格闘受けとして選出されやすい。ビルドレ型、感想肌+身代わり+きあパン型orドレパンが非常に多い。 ハリーセン 夢特性いかく修得により、非常に優秀な格闘受けとなった。雨パ時として出てきた場合は威嚇型かすいすい型か読み辛い。 ドククラゲ 物理耐久はそうでもないが、メインウェポンを封じられている以上格闘ポケでは中々に辛い相手。早さもそこそこあり、補助技も多く油断できない。 モロバレル こちらの攻撃を確定で1耐えする硬さ、特性胞子やキノコほうしでの眠りが非情に厄介。火力自体はそうでもないが、ゴリ押しでの突破が困難の為、挑発が欲しいところ。 フシギバナ クロバット、マタドガスと並んで対格闘パでは選出率が高い。高耐久、多彩な技、型、そこそこの素早さを誇る。サブウェポン1撃で落とせない為、交換読みを決めるか足の速い挑発ポケを持っていくべき。 ペンドラー 格闘1/4、格闘ポケのどのポケよりも素早い112族。ラティ兄妹対策でPT採用率が高い。サブウェポンとして地震持ちが多数。こちらに物理受けポケモンが居ない場合苦戦を強いられることになる。 その他の要注意ポケモン 上記以外で厄介なポケモン スイクン 物理受け特化しているスイクンだとブシンやチャーレムクラスでもダメージが通りにくく、大苦戦することになる。悠長に積むにしても、ねっとうで火傷、絶対零度で一撃、ねむるで異常回復 めいそうで火力アップ、みがわりで異常回避、優先度+2のしんそくまで使ってくる。 ママンボウ 脅威の物理耐久、特性により雨下での状態異常を完全ブロック。水浸しで格闘技が不一致にされる…と、非情に厄介。 モジャンボ 物理耐久が非常に高い、それでいて特性のさいせいりょく修得で、受けループを狙って動いてくることも増えた。アタッカーとしてもねむり粉等のサポートタイプとしても厄介この上ない。 カバルドン 物理受け兼砂パ始動役として、かなりメジャーなポケモン。のろい、なまける、あくび、ステロ、まもる...etcと補助技豊富かつ、使われた瞬間に相手にペースを奪われるもの多数。 かといって、ちょうはつを打つにしても、恵まれた種族値からの一致地震の火力は高い。受けられるのはヘラ、ブシン、カイリキー、ハリテヤマ、ナゲキ程度。 各種ロトム ノーマルは格闘無効に加え、補助が厄介。良く見かける水・火ロトムは耐久が高く一撃で落とすにはチャーレムクラスの火力を要する。(サワムラーの捨て身とびひざLvで乱数)鬼火も持っており、スカーフ率も高い。 ローブシンならドレパン安定だが、ブシンが居ないなら、鬼火 or 120技 or ボルチェン or 壁貼りを警戒しなくてはならない。 パーティ構築 シングル 要注意に挙げた格闘ポケモンや準伝クラスを用いるのであれば、統一パとは思えないほどのハイスペックパーティーとなる。 バシャーモ(ゴウカザル)・ローブシン・カイリキー・キノガッサ・ヘラクロス・ズルズキン・テラキオン・チャーレム辺りから組めばレーティングでも十分上位を狙える部類だろう。 上記強ポケを用いないフヌけた格闘パで戦うのであれば、愛が無いとやっていけない超ハードモード。色々覚悟して挑むといい。低レートの深淵を拝むことが出来る。 ローブシンは勿論、バルキー3兄弟、ハリテヤマ、コジョンド、キノガッサ、ゴウカザル、チャーレム、ルカリオの繰り出す先制攻撃性能は全タイプ統一パの中で最高クラス。 ねこだまし、マッパ、バレパン、ふいうち、フェイントと種類も非常に豊富で持ち前の高い物理攻撃種族値から繰り出される先制攻撃は特に高速アタッカーに圧力を与えられる。 耐久に振らず、速さ調整・火力に特化しているパターンの多い、追い風パ、雨パに対してアドバンテージを取りやすい。 ヤドラン・ランクルスなどのエスパー対策にちょうはつ、かみなりP、ふいうち、かみくだく持ち採用したい。 特殊型がほぼおらず猿・軍鶏・豚・ルカリオぐらいしかいないので見せ合いで読まれやすい。 ダブル 種族値 ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計種族値 タイプ1 タイプ2 特性 初登場 備考欄 オコリザル 65 105 60 60 70 95 455 闘 やるき/まけんき/いかりのつぼ 1世代 ニョロボン 90 95 95 70 90 70 510 水 闘 ちょすい/しめりけ/すいすい 1世代 カイリキー 90 130 80 65 85 55 505 闘 ノーガード/こんじょう/ふくつのこころ 1世代 サワムラー 50 120 53 35 110 87 455 闘 じゅうなん/かるわざ/すてみ 1世代 エビワラー 50 105 79 35 110 76 455 闘 するどいめ/てつのこぶし/せいしんりょく 1世代 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 500 虫 闘 むしのしらせ/こんじょう/じしんかじょう 2世代 こんじょう発動時~ カポエラー 50 95 95 35 110 70 455 闘 いかく/テクニシャン/ふくつのこころ 2世代 バシャーモ 80 120 70 110 70 80 530 炎 闘 もうか/かそく 3世代 キノガッサ 60 130 80 60 60 70 460 草 闘 ほうし/ポイズンヒール/テクニシャン 3世代 ハリテヤマ 144 120 60 40 60 50 474 闘 あついしぼう/こんじょう/ちからずく 3世代 チャーレム 60 60 75 60 75 80 410 闘 超 ヨガパワー/テレパシー 3世代 「ヨガパワー」発動時攻撃140~172 ゴウカザル 76 104 71 104 71 108 534 炎 闘 もうか/てつのこぶし 4世代 ルカリオ 70 110 70 115 70 90 525 闘 鋼 ふくつのこころ/せいしんりょく/せいぎのこころ 4世代 ドクロッグ 83 106 65 86 65 85 490 毒 闘 きけんよち/かんそうはだ/どくしゅ 4世代 エルレイド 68 125 65 65 115 80 518 超 闘 ふくつのこころ/せいぎのこころ 4世代 エンブオー 110 123 65 100 65 65 528 炎 闘 もうか/すてみ 5世代 ローブシン 105 140 95 55 65 45 505 闘 ちからずく/こんじょう/てつのこぶし 5世代 ダゲキ 75 125 75 30 75 85 465 闘 がんじょう/せいしんりょく/かたやぶり 5世代 ナゲキ 120 100 85 30 85 45 465 闘 せいしんりょく/こんじょう/かたやぶり 5世代 ズルズキン 65 90 115 45 115 58 488 悪 闘 だっぴ/じしんかじょう/いかく 5世代 コジョンド 65 125 60 95 60 105 510 闘 せいしんりょく/さいせいりょく/すてみ 5世代 コバルオン 91 90 129 90 72 108 580 鋼 闘 せいぎのこころ 5世代 テラキオン 91 129 90 72 90 108 580 岩 闘 せいぎのこころ 5世代 ビリジオン 91 90 72 90 129 108 580 草 闘 せいぎのこころ 5世代 ブリガロン 88 107 122 74 75 64 530 草 闘 しんりょく/ぼうだん 6世代 ゴロンダ 95 124 78 69 71 58 495 悪 闘 てつのこぶし/かたやぶり/きもったま 6世代 ルチャブル 78 92 75 74 63 118 500 闘 飛 かるわざ/じゅうなん/かたやぶり 6世代 ケケンカニ 97 132 77 62 67 43 478 闘 氷 かいりきバサミ/てつのこぶし/いかりのつぼ 7世代 キテルグマ 120 125 80 55 60 60 500 無 闘 もふもふ/ぶきよう/きんちょうかん 7世代 ナゲツケサル 100 120 90 40 60 80 490 闘 レシーバー/まけんき 7世代 ジャラランガ 75 110 125 100 105 85 600 竜 闘 ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん 7世代 マッシブーン 107 139 139 53 53 79 570 虫 闘 ウルトラビースト 7世代 フェローチェ 71 137 37 137 37 151 570 虫 闘 ウルトラビースト 7世代 平均(禁止級・メガシンカ除く) 84 114 82 68 79 80 507 メガヘラクロス 80 185 115 40 105 75 600 虫 闘 スキルリンク 6世代 メガバシャーモ 80 160 80 130 80 100 630 虫 闘 かそく 6世代 メガチャーレム 60 100 85 80 85 100 510 超 闘 ヨガパワー 6世代 特性ヨガパワーで攻撃220~251相当 メガエルレイド 68 165 95 65 115 110 618 超 闘 せいしんりょく 6世代 メガミミロップ 65 136 94 54 96 135 580 無 闘 きもったま 6世代 メガルカリオ 70 145 88 140 70 112 625 闘 鋼 てきおうりょく 6世代 平均(禁止級除く・メガシンカ込み) 82 119 83 71 81 84 520 メガミュウツー 106 190 100 154 100 130 780 超 闘 ふくつのこころ 6世代 ケルディオ 91 72 90 129 90 108 580 水 闘 せいぎのこころ 5世代 メロエッタ(ステップフォルム) 100 128 90 77 77 128 600 無 闘 てんのめぐみ 5世代 マーシャドー 90 125 80 90 90 125 600 霊 闘 テクニシャン 7世代 平均(全て含む) 83 120 84 75 82 88 531
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/428.html
ポケモン対戦史【第4世代】 本編タイトル:ダイヤモンド/パール/プラチナ/ハートゴールド/ソウルシルバー 機種:ニンテンドーDS 連動タイトル:ポケモンバトルレボリューション/みんなのポケモン牧場 機種:Wii ポケモン対戦史【第1世代】 ポケモン対戦史【第2世代】 ポケモン対戦史【第3世代】 ポケモン対戦史【第5世代】 ポケモン対戦史【第6世代】 ポケモン対戦史【第7世代】 ポケモン対戦史【第8世代】 ポケモン対戦史【第9世代】 ポケモン対戦史【第4世代】2006 2007 2008 2009 2010 2006 3/23 「ポケモンレンジャー」発売 ダイヤモンド・パールのちょっと前に発売された外伝作品。 劇場版前売券の特典で受信した特殊なミッションをクリアすると、当ソフトを経由してダイヤモンド・パールにマナフィを送ることができた。 現在は通常プレイにおいてこのミッションを出すことは出来ない。 9/28 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」 発売 機種がDSに変わり出発した第4世代。 前世代で物議を醸した互換切りはWスロットシステムにより解消され、第3世代からポケモンを持ってくることが可能となった。 それ以外の主な変更点は以下の通り。 Wi-Fi通信の導入 これまで、インターネットを使った通信機能は モバイルGBアダプタを使用しての交換とバトルタワーのデータをダウンロードする方式だけだったが、 DSにWi-Fiコネクションが搭載された事により対戦・交換が簡単にできるようになった。 通信はともだちコードを交換することによってできるが、コードも知らない誰かとの対戦は 後に発売したバトルレボリューションでランダムバトルが可能となるまでは、CPU操作のバトルタワーを介してしかできなかった。 とは言え手軽に通信できるというメリットは非常に大きく、 通信による個人の募集、ユーザー主催の企画、大会等、対戦が盛んに行われるようになった。 一方、対戦中の通信切断や遅延行為なども見られ、現在に至るまで大きな問題となっている。 わざ毎の物理、特殊分離 これまでタイプで固定だった物理、特殊が技ごとに個別に設定された。 これによりポケモンの活用できる技の幅が広がったり、逆に狭くなったりした。 例として今まで特攻の低かったカイリキーやエビワラー等が攻撃依存に変わった三色パンチを使いこなせるようになった一方、 フーディンの三色パンチが弱体化した、など。 また、ニューラをはじめ多くの物理型悪タイプのようにこれまで種族値とタイプ一致で使用出来る技の物理・特殊が噛み合わず 日の目を見ることが無かったポケモン等も、活躍の場が与えられた。 高威力技の拡充 インファイト、きあいだま、フレアドライブ、リーフストームといった、多少癖があるものの威力100を超える技が増えた。 後述するいのちのたまやこだわり系アイテムと組み合わせることで、従来では考えられないような突破力を持つポケモンが増え、 金銀で全盛期を誇っていた役割理論が更に大きく破綻する事になった。 先制技の拡充 先制技が5タイプ+条件付で1タイプ増え、必然的に使い手も増えた。 中でもふいうちは条件付ながら威力80と、メインに据えることも可能な威力。 存在そのものが、あくタイプを弱点とするエスパー、ゴーストや、耐久の低いポケモンへの強い牽制となり、 それ以外の先制技も後述のきあいのタスキを持った相手への対処を主な目的として人気が増した。 これの影響もあり、逆にこらきし等先制技を苦手とする戦法の需要はかなり落ち着いた。 補助技の強化 旧来の技で大きく強化された補助技では、特にさいみんじゅつとちょうはつが挙げられる。 さいみんじゅつは命中率が60→70へ上昇したことと、使い手の増加、命中を上げるアイテムの登場により 相手を眠らせる戦法が再び増加した。 ちょうはつは相手の補助技を封じることができる技だが、今作から先手で撃った場合は後攻の補助技を不発にする効果も追加された。 ↑その仕様は厳密にはポケモンコロシアムから。 また、発動時間も「そのターンと次のターン」から2~4ターンと増加した。 その他、じゅうでんやたくわえるのように使用すると能力上昇の追加効果が加えられた技もある。 新技では、「発動ターンを含めた5ターン(実質4ターン)の間、すばやさが低いポケモンから行動できる」トリックルームの登場が大きい。 天候変更特性以外のポケモンでも「すばやさが低い方が有利」という状況の発生で、 すばやさ以外のステータスが優秀だったポケモンにスポットが当たるようになり、トリックルームパーティー(略称トリパ)が誕生した。 その猛威はすさまじく、1ターンの総行動数がシングルよりも多いダブルバトルで真価を発揮し、 実際に(翌年の話だが)ダブルバトルを採用した公式大会のポケモンリーグDP2007での優勝者は 小学生以下リーグ、中学生以上リーグ共にトリックルームパーティー使いだった。 この他にも 発動中は全員の回避率が低下し、飛行タイプや特性「ふゆう」に地面技を当てることができるじゅうりょく 相手の相性によってダメージが変動するがきあいのタスキをつぶしたりできるステルスロック 相手の鋼または毒または飛行タイプ、或いは特性ふゆうまたはめんえきを持たないポケモンをどくかもうどく状態にするどくびし じこさいせいと同じく最大HPの半分量回復するが、発動したときに自分の飛行タイプを失うはねやすめ などの補助技が対戦で注目を集める。 「もちもの」の追加 これまでのシリーズも度々持ち物が追加されてきたが、 ここに来てこれまで以上に効果の強力な、対戦を意識した持ち物が多数登場し、読みの必要性が大いに増した。 〇きあいのタスキ HP満タン時、一撃で倒されるダメージを負った場合でもHP1で耐えることができる消費アイテム。 反射技や、HPが減った時に強くなる技、とくせいの発動、また最低1ターンの行動が比較的安全にできるようになった。 しかしこれが大流行したため、ステルスロック、でんこうせっかやこおりのつぶてといった先制技や すなあらし、あられのような天候ダメージなどでこれらを潰す対策も練られるようになった。 潰し手段が多いので現在は3対3、ダブルでは強いが6対6では役立たずと言われる。 〇こだわりスカーフ 持つとすばやさが1.5倍になる代わりに、所持して最初に放ったわざしか使えなくなる。 自分よりも種族値が上の(最速調整もされた)相手のすばやさを(制限付きとはいえ)上回る可能性を作るアイテム。 奇襲に向いていて、上昇後のすばやさを加味してすばやさを調整(50戦では上昇後201で130族抜きになる134)されたポケモンも多いが、 134に達しないポケモンや、同じスカーフ相手を想定しての最速スカーフという手段もある。 他にも素早さの代わりに特攻を1.5倍にする「こだわりメガネ」も登場。(攻撃を1.5倍にする「こだわりハチマキ」のみ3世代から。) 同じ技しか出せないデメリットを利用し、トリックで相手に押し付けて行動を大きく制限する使い方も度々見られるようになった。(トリックが教え技として追加されたこと、スカーフとの相性が良いことから実用的になった。) 〇いのちのたま 持つと技の威力が1.3倍になるが、攻撃時にHPの1/10のダメージを受ける。 どの攻撃技にも適用され、こだわりハチマキとは違い使用後に別の技に切り替えられるため、 相手に交換された後にも柔軟に対応できる威力増加アイテム。 全体的な火力向上に非常に便利で、「受け」が機能しなくなることもありうる。 〇No36~52のきのみ 通称半減実。対応したタイプの弱点(ノーマルはどんな場合も)によるダメージを1/2にする消費アイテム。 これにより4倍弱点を持つポケモンでも、耐久によってはタイプ一致4倍ダメージを食らっても沈まない可能性が出てきた。 〇かえんだま、どくどくだま 持っているとターン終了時に、かえんだまはやけど、どくどくだまはもうどく状態になる。 一見すると単なるデメリットアイテムだが、能動的に特性「こんじょう」や「はやあし」などを発動できる待望の手段。 他にも眠り対策に使用する、トリックで相手に押し付けるなどの戦術が生まれた。 その他にも天候や壁の継続時間を延ばすアイテムなどが増えた。 「天候」の効果変更、「天候」に関する特性の充実 今作より天候が砂嵐の状態では岩ポケモンの特防が1.5倍になる仕様変更がなされ、岩ポケモンの活躍の場が増えた。 また、それまでは氷タイプ以外はダメージを受けるのみで大きなメリットがなかった霰状態にも 吹雪が必中になる追加効果、「アイスボディ」や「ゆきがくれ」、 更には天候変更特性の「ゆきふらし」の登場により、霰パーティーを組むことが可能になった。 この他にも「サンパワー」や「リーフガード」、「うるおいボディ」など天候を利用した特性が増えており、 これまで以上に多種多彩な天候パーティーが出現するようになった。 バトルタワーなどでポケモンのレベルを50に補正することが可能に レベル51以上のポケモンでも、タワーなどに出す時は技や努力値はそのままに、 ステータスが50レベル時のものに補正された上で出場が可能になった。 これにより、(新ポケだが)ヒードランのマグマストームなど、50以上の高レベルで覚える技も使用可能となる他 そもそも進化レベル上今まで参加不可能だったカイリューとバンギラスも出場が叶った。 しかし、後述のポケモンバトルレボリューションと違い、50未満のポケモンのレベルを50に補正して使うことはできない。 前述の通り高威力技の増加や拘りアイテム等の登場で突破力が大幅に上昇し、 ガブリアスやボーマンダといった受けが困難なポケモンが多数現れたことで、役割理論が成立し難くなり、 各ポケモンは「流し」程度の役割しか持てなくなった。 そのため受けることよりも高火力をぶつけることがより勝ち筋につながるようになり、 流し際に強力な攻撃を放ち、相手のサイクルをいち早く崩す「ダメージレース」という概念が登場。 鉢巻逆鱗でごり押ししたり、交代読みで相手の弱点を突くなど、いかに控え先を倒すかが重要視されるようになった。 この概念を突き詰め(すぎ)、かつ従来の役割理論を皮肉った「役割論理」という考え方が現れたのもこの頃からになる。 12/14 「ポケモンバトルレボリューション」 発売 「ポケモンXD」の続編。GCで展開された前2作とは違い、シナリオがなくなり、対戦に特化している。 同時に、なみのりピカチュウ以外限定ポケモンも存在しないものの、 ポケクーポンと呼ばれるゲーム内のお金によって、レアアイテムを入手することができるようになった(但し回数制限あり) GC版では粗があったキャラクターのポリゴンの精度が向上、更に「スタジアム金銀」ぶりに実況が復活した。 だがその一方、 バトルパス同士の対戦では相手側の技が丸見えとなる マルチバトルが不可能 wi-fiランダムバトルのルールの使用ポケモンが全て無制限。 (一部ではカイオーガ、ダークライが解禁されればダークライとカイオーガしか出てこない等の例) 等の問題点も挙げられている。 2007 配布によるデオキシス・ダークライが配布 これにより前作のミュウを含め、シェイミ・アルセウス以外のすべてのポケモンが入手可能になった。 そしてダークライの解禁により、凶悪な催眠技・ダークホールがドーブルを介して対戦で蔓延する。 この年の公式大会の全国優勝者は前述の通り、中学生以上と中学生以下両方ともトリパ使い。 ダブルにおけるトリパの強さが証明された。 対戦動画の全盛期 この頃にはyoutubeやニコニコ動画等の動画共有サイトが広まりポケモン関連の動画も投稿され、 対戦動画も例外ではなくバトレボの対戦動画も大量に投稿される。 元々上記のWi-Fi通信で通信の壁が縮まった中 「気軽に他人の対戦内容を見られる・参考に出来る」など対戦動画を楽しむ、研究材料にできるという事は、 対戦においてもエンターテーメント的な意味でも非常に大きいものとなった。 もっとも厨ポケ批判などの一部の視聴者の問題や対戦モラルの問題の表面化など新しい問題も生み出すことになった。 マイナーポケモンの研究 今まではどちらかというと「対戦で勝ちたければ強いポケモンを使う」「ガチポケにはガチポケをぶつける」という風潮が強かったが、 一部のプレイヤーは研究を重ね、ガチポケに対する徹底的なメタを施し、マイナー(好きなポケモン)で勝つことに挑戦するようになった。 これらマイナーポケモン達が活躍するさまは、エンターテイメント性を高めた対戦動画で数多く公開され、大きな反響を呼んだ。 「弱いポケモンでも調整次第で厨ポケを倒せるんだ!」と訴えたこれらの動画は視聴者を強く刺激し、 様々な調整振りやメタが研究される契機となった。 しかし同時に「あえてマイナーを使って厨ポケを狩る」ことにこだわるプレイヤーも数多く現れ、過剰な厨ポケ叩きや、 マイナーポケモンを敗北の予防線とする、いわゆる「マイナー厨」と呼ばれるプレイヤーを生み出す結果にも繋がってしまった。 2008 3/20 「ポケモンレンジャー バトナージ」 発売 この作品もダイヤモンド・パールと連動があり、 期間限定で配信されるスペシャルミッションにより、マナフィ・ダークライ・波動弾リオルがDPで入手できた。 こちらも現在においては通常プレイでミッションを出すことは出来ない。 3/25 「みんなのポケモン牧場」 配信開始 ポケモンファンが待ちに待った通称「DP版ポケモンボックス」の登場である。 このソフトでのご褒美的ポケモンとして、フィオネと催眠術ミュウがある。 フィオネは、マナフィを持っておらず友達がいない人は大いに助かっただろう。 さらにミュウを配布以外で入手出来るのはこのタイトルだけ。おまけにXDを経由せずとも催眠術を覚えているナイスな仕様である。 だがフィオネもミュウも受け取った後強制セーブされるので、個体値厳選は出来ない点に注意。 さらに今作はポケモンとのコミュニケーションが主なので、預けたポケモンは預けたソフトでしか引き取れない点にも注意。 全部預けて最初から…は出来ません。預けたソフトはハブ役にしましょう。 シェイミの配布 この年の劇場版公開劇場でシェイミが配信。 同時期にシェイミスカイフォルムやギラティナオリジンフォルム等、既存ポケモンのフォルムチェンジした姿が存在することが明かされた。 また前売り券の配布でもらえるレジギガスはプラチナに連れて行くとレジ3匹に会えるという特典が発表される。 イバンの実の解禁 その前売券特典でもらえるレジギガスが持っていたのが、ここで初登場となるイバンの実。 「ピンチのとき(HPが1/4以下のとき)に発動し行動順が早くなる」という効果があり、 「素早さは低いが、大爆発を使える」等のポケモンを主として、多くの需要を得る。 また、この年に最初のワールドチャンピオンシップが行われた。 ジュニアリーグではアメリカ人が全国大会決勝と同じく砂トリパで、シニアリーグでは先の全国チャンピオン=Lv1ドーブルが優勝。 けっきょく トリパが いちばん つよくて すごいんだよね 9/13 「ポケットモンスター プラチナ」 発売 「ダイヤモンド・パール」のマイナーチェンジ。 新道具「バトルレコーダー」の登場 バトルの様子を録画・再生できる道具。新しくなったグローバルターミナルで送受信もできる。 以前はDS上で世界にバトルの様子を見せるには、ビデオを買いバトルをしながら録画してwedサイトに公開するしかなかったが、 このバトルレコーダーの登場で気軽に世界に公開できるようになり、より気軽なバトルの研究が可能となった。 教え技の追加 げきりん、ダストシュート、こごえるかぜ、タネばくだんなど、一気に教え技が増えた。これによって影響を受けたポケモンも多い。 さらに3色パンチやこごえるかぜなどのエメラルド版限定だった教え技(の一部)が復活。 これでエメラルド版を持ってない人も教え技を使えるようになり、ダイパの新特性・新タマゴ技と両立できるポケモンが増えた。 催眠術の命中率変更 催眠術の命中率が70から60に下げられた。(というより戻された) 状態異常の持続時間変更 「ねむり」「こんらん」の最低ターンが2から1に変更され短くなった。 「アンコール」の最低ターンが2から3に変更され長くなった。 これにより、前述の命中率低下と合わせて「さいみんじゅつ」が大きく弱体化。バランスが調整された。 おいうちバグ 天候が変わっている時においうちを使うとバグる。 そのためおいうち導入がバトルそのものをめちゃくちゃにしてしまう可能性が出てしまい、導入がためらわれる事態になった。 覚える技の変更 一部のポケモンの覚える技が変更された。 ウツボットのリーフブレード、ハッサムのバレットパンチなど、これによって強化されたポケモンも多い。 バトルフロンティアの復活 エメラルド版にあったバトルフロンティアが復活。これによって、ダイパよりも気軽に本格的なバトルが楽しめるようになった。 ダイパにあったバトルタワー、 レンタルポケモンを駆使してバトルを進めるバトルファクトリー、 巨大なルーレットがバトルの行方を左右するバトルルーレット、 バトルに勝つともらえるキャッスルポイント(CP)をうまく使って、有利にバトルを進めていくバトルキャッスル、 1対1で10連戦に挑み、相手の出すポケモンのタイプを選べるバトルステージがある。 エメラルド版よりはブレーンに会いやすくなったなど難易度に手が加えられたが、 それでもファクトリーを筆頭に鬼畜難易度なのは相変わらず。 その他、バトルタワーにはエメラルド版同様、個体値に関する情報を提示するジャッジがいる。 エメループ等の乱数現象の解明 「エメループ」とはエメラルドループの略で、ポケットモンスターエメラルドで同じ個体値のポケモンが出てしまう厄介な現象。 …だったのだが、2008年11月末にある人がそのエメループを解析し、 ソフトリセットから野生ポケモンと遭遇するタイミングで個体値が決定することが分かり、同時に高個体値が手に入るタイミングが判明。 それがネット上に広まり、高個体値のポケモンが簡単に手に入れられるようになってしまった。 有名なものとしては臆病最速めざパ地ラティオスがある。 このエメループの解明により、交換でのレートは大きく崩壊。後の公式大会、対戦等に少なからぬ影響を与えることとなった。 さらに某スレではエメラルドのみならず、プラチナでの乱数固定厳選の研究も進められた。 2009 アルセウスの解禁 配信時のレベルは100。 当時の仕様上、レベル100になるとドーピング薬以外での努力値振りが不可能な為、その点で大きな非難を浴びるが、 考察等で合計種族値720の凄まじさを見せ付ける。 また、このアルセウスは後に発売されるHGSSに於いて、シンオウ3竜を捕獲する為のキーポケモンとなる。 9/12 「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」 発売 「金・銀」のリメイク。 元々金銀リメイクを望む声が多かったユーザーが多い中、メディアでも大きな発表告知がありファンを喜ばせた。 孵化環境の改善 「パワーリスト」等のパワー系アイテムで対応した親の個体値を確実に遺伝出来る、 変わらずの石による性格固定が♂のポケモンの性格も遺伝出来る様になった、などの仕様変更。 DPtからの爺前固定も勿論可能で、孵化環境が更に改善され、対戦用のポケモンを誕生させる事が容易となった。 新たなタマゴ技の習得 HGSSに新たなタマゴ技が追加された。これによって大きく強化されたポケモンも多い。 例として、もろはのずつきを獲得したボスゴドラ、パワーウィップを獲得したフシギバナ等。 新たな教え技の登場 今作にも継続登場したバトルフロンティアでも、BPと引き換えに教え技を覚えてくれる人物がおり Ptで登場した教え技に加え、新規の教え技を覚えられるようになった。 主な新規の教え技はけたぐり、いかりのまえば、いたみわけ等。 特にけたぐりは、次の年の禁止級伝説が解禁されたWCSで禁止級伝説の大半が重かったり、 ユキノオー、バンギラス、メタグロス等の流行により高威力を期待でき、 インファイトと違って、耐久を維持できる等の理由でトップクラスの使用率となる格闘技になった。 ミュウ配布 ポケットモンスター 金・銀10周年記念に、11/11~11/23ではHGSS限定でWi-Fiよりミュウが先行配布されることとなった。 GTSには出せないものの、初期Lvが5で性格も厳選可能である点に注目したい。 HGSSにおいて教え技がさらに追加されたため、対戦での活躍も期待できるだろう。 過去にも幾度とミュウは配布されていたが、イベントや映画限定が多く、ハードルが高い傾向にあった。 だが今回はWi-Fi環境さえ整っているor対応した店が近くにあれば1ソフト1匹限定とは言え、より気軽に入手できたため 今まで以上にミュウの普及が進んだ。 ラティ系配布 2009年11月27日から2010年1月11日の間、HGではラティオス・SSではラティアスを呼び寄せる道具「なぞのすいしょう」が配布された。 ミュウと同じでWi-Fi環境があれば家でも入手できる。ちなみにシンボル系で登場するので、シンクロ厳選も可能。 これによりラティ系の厳選が非常に楽になり、準伝説使用可の対戦では高確率で出くわすように。 ちなみにこのラティ系は倒してしまってもニビシティからでれば復活する。 2010 3/6 「ポケモンレンジャー 光の軌跡」 発売 ポケモンレンジャーシリーズ3作目。例によって今作も本編作品と連動があり、 Wi-Fi配信の特殊なミッションをクリアする事で、マナフィ・デオキシス・シェイミ・ヒードランを本編作品に送ることができた。 特にヒードランは性格がれいせいに固定されているとは言えここでしか覚えないふんかを覚えており非常に有用で、 幾多の廃人がヒードラン目当てにこのソフトを購入したのだった。 更にはミッションを受け取っておりかつヒードランを未送信のROMを中古から探す行為は「ドランくじ」と呼ばれ、 これまた幾多の廃人がドランくじに挑み苦渋を舐めさせられたのであった。 ミッションの配信期間が過ぎて数年と経ってしまった現在では、噴火ヒードランに巡り合うのは至難の業と言ってもいいだろう。 見かけたら大事にすべし。 WCSでのルール変更 去年のWCSがメタグロスやクレセリア等の決まったポケモンばかりが出ていてマンネリ化していた為か、 禁止級伝説を手持ちの中に2体まで入れられるというルール変更を決行。それにより劇的に環境が変化した。 GSルールという禁止伝説を使用できる対戦ルールとして後の世代にも親しまれ、研究が進む中で有名な初手が数多く作られていった。 主な有名な初手 カイオーガ&ルンパッパ(雨パと非雨パの両方が存在する) ミュウツー&ユキノオー(必中となった吹雪を連打) ホウオウ&ルンパッパ(ノオー、グロス、サルなどの非伝説に強いホウオウとオーガに強いルンパッパのコンビ) ゴウカザル&パルキア(パルキアの同族運ゲーを阻止するためのサルの組み合わせ) ディアルガ&ドーブル(トリパと非トリパの両方が存在する。読みにくい) クレセリア&グラードン(クレセリアが手助けなどでサポートし、グラードンが地震を連発する。トリパでもある) 勿論これ以外にも数多くの初手が存在する。 絶対零度スイクン配布 この年の劇場版前売券の特典として配布されたのが、通常では覚えないフレアドライブなどを覚えたエンテイ、 はどうだんなどを覚えたライコウ、そして「ぜったいれいど」などを覚えたスイクンのいずれか1体(いずれも色違い)であった。 性格のんき固定、色違い固定、プレシャスボール固定というデメリットがあるが、 ラプラス以上の耐久の非常に強力な絶対零度持ちが登場するとして、配信前から大きな話題になっていた。 解禁後にはWCSで早速登場して全国優勝を果たすなど、前評判に違わぬ大暴れ。 配布ポケモンが直接大会に影響を与え、環境にも大きく爪痕を残したのはこれが初のことであった。 (ダークライのダークホールも影響を与えたが、ドーブルを介してのことなので間接である。) 余談であるが、第5世代(ブラック・ホワイト)において、 自分のIDで捕獲できるアルセウスが配布された(パソコンとWi-Fiに接続できる環境が必要だが)事によって、 ダイヤモンド・パール・プラチナにおけるてんかいのふえの配布は永久にお蔵入りとなってしまった……。
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/293.html
ランターン 図鑑No.171 タイプ:みず/でんき 特性:ちくでん(電気技を無効にし、最大HPの4分の1回復) はっこう(効果無し) 夢特性:ちょすい(水技を無効にし、最大HPの4分の1回復) 体重:22.5kg(けたぐり・くさむすびの威力40) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ランターン 125 58 58 76 76 67 ウォッシュロトム 50 65 107 105 107 86 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) くさ/じめん いまひとつ(1/2) みず/こおり/ほのお/ひこう いまひとつ(1/4) はがね こうかなし --- ※ちくでんの場合はでんき無効 ※ちょすいの場合はみず無効 水電気と優秀なタイプを持つが、同タイプにウォッシュロトムが降りてきたため、火力と素早さ、スカーフトリック等からそちらの方が人気。 ちなみに素の耐久は物理ではロトムと同程度、特殊では圧勝。 ロトムとの最大の違いは特性ちくでんによって、ロトムでは困難な電気タイプへの交代出しをしやすく麻痺にも強い点であろう。 水ロトムやボルトロス、サンダーなどに強いがとにかく自身に火力がないため圧力を掛けにくいのが難点。 水技の選択肢の数でもやや優位なのだが、ハイドロ以外を選択するには火力が低いのでやっぱりハイドロになってしまいがち。 一応冷凍ビームが使える点も差別化にはなるのだが、とくこう種族値の差からロトムのめざパと威力に大差がない。 火力は無いが、凍風も優秀。電磁波の二体攻撃&無効無verとして使える。ロトムは覚えない。 ダブルでは地震の威力ダウン、炎、水、氷、電と所持率の高いタイプの技も半減できるため、シングルより活躍しやすい面もある。 種族値は特攻=特防なため、どちらでも使う努力値の合計も実数値も全く同じにすることができるので、ひかえめでもおだやかで基本はok。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物 型サンプル基本型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ふいうち 80 100 あく 先制技。読まれにくいメリットはあるが、技スペース的に難。 過去教え 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ハイドロポンプ 120 80 みず タイプ一致。命中に不安があるので10万のサブウエポン的な使い道。 自力 なみのり 95 100 みず 横によびみずやちょすいを置いて マシン ねっとう 80 100 みず 命中安定。3割やけど マシン かみなり 120 70 でんき タイプ一致。3割麻痺。雨下で必中。 マシン 10まんボルト 95 100 でんき メインウエポン マシン ほうでん 80 100 でんき 3割麻痺の全体攻撃。 自力 ふぶき 120 70 こおり 水や炎に強いということで霰パとの相性もよい。 マシン れいとうビーム 95 100 こおり 竜草地へ。電気のサブウエポンとして優秀。 マシン こごえるかぜ 55 95 こおり 相手2匹のすばやさを下げる。ロトムとの差別化にもなる。 教え めざめるパワー 70 100 不定 ナットレイ狙いの炎、トリトドン狙いの草 マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン でんじは - 100 でんき 優秀な技。麻痺により自身の遅さをカバーできる。自身は麻痺になりにくいのもポイント。地面に無償降臨をゆるしてしまう。 マシン たくわえる - - ノーマル シンプルビームと合わせて要塞化 自力 あやしいひかり - - ゴースト 運ゲ技。でんじはと組み合わせると強力 自力 いやしのすず - - ノーマル 状態異常回復。使いどころは限られる 過去教え ステータス調整 207-70-80-126-124-97(52-0-12-148-220-76,ひかえめ) 207-70-80-126-124-97(52-0-12-236-132-76,おだやか) 天候ダメージ最小効率。 猿の玉インファイト耐え ラティのジュエル流星群耐え 無振りメタグロス+7 素早さ 基本的にでんじはで遅さをカバーするポケモンなので、あまり振る必要はない。 ただすぐ下にバンギラス、ハッサム、ユキノオー等がいて、上にメタグロス、ニョロトノ、ルンパッパ等メジャーポケが結構いるため少しぐらいは振っておくと安定する 凍風を使う場合は、○○抜きにしてもかまわない。 攻撃・特殊 火力は低めなため、しっかり仮想的を定めるのも一つ。 C115 ラティのジュエル流星耐えWロトム(H155-D165)を確4 C134 H4振りテラキオンを確1 耐久 HPは高いが特防が低め、特殊受けの役割をもつためにD振りは確定。 HPは天候ダメ最少効率の207(16n-1)か食べ残し最高効率の209(16n+1)が基本。 H207,D124 ラティのジュエル流星耐え。(ひかえめ220,おだやか132振り) 持ち物 自身の後出しを助ける体力回復系か状態異常対策が基本、たべのこし、オボンのみ、ラムのみ等 食べ残しの場合はH209(16n+1)にすると回復量が増える。 奇襲のスカーフ、火力アップの眼鏡もアリか。 型サンプル 基本型 特性:ちくでん 性格:ひかえめ/おだやか/ずぶとい 持ち物:オボンのみ/たべのこし 確定技:10まんボルト 選択技:まもる/れいとうビーム/ハイドロポンプ/でんじは/こごえるかぜ 耐久は高いが火力がない。 ロトムと違い地面を弱点で受けてしまうのも痛手。 タッグ候補 ハッサム ランターンが苦手な草やラティに強い。 ハッサムが苦手な炎にランターンが強い。 対策 水ロトムの対策が出来ていれば特別対策は不要。 地面が通るためトリトドンなら完封出来てしまう。 その他ナットレイ、ユキノオー、モロバレル、ラティオスなど。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ランターン ネタポケまとめwiki - ランターン